清水寺 青竜会 9/17


東に流水のある所を−青龍(せいりゅう)、南に窪地(くぼち)−朱雀(しゅじゃく)、
西に大道−白虎(びゃっこ)、北に丘−玄武(げんぶ)とする四神相応(しじんそうおう)
の考え方が京都に深く根ざしています。
・青龍は八千余枚の鱗をもち、その一枚一枚に経文の書かれた和紙が貼られています。
・青龍・装束には京都の伝統工芸職人の技と心が結集しています。
 稀有な匠の技・墨染、そして刺繍、組紐、手描友禅、金工、皮革工、竹工、漆塗、防水加工
等多くの方々のご協力、ご奉納によるものです。http://www.kiyomizudera.or.jp/seiryue.html より。