大津祭り 撮影日:2015/10/11
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江戸時代から400年続いた大津祭り。13基の曳山は豪華絢爛なゴブラン織などで飾られ、1日かけて市内を練り歩きます。
乗り込んだ囃子方は鉦、太鼓、笛を奏で、所望(しょうもん)ではからくりが披露され、沿道ではちまき、手ぬぐいなどがまかれた。
特に目を引いたのは沿道の家屋の二階の窓には赤い毛氈?が掛けられ、手を伸ばして投げ入れられたちまきを争って集めている風景でした。新聞によると、14万7千人の見物客とのこと。

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