梅宮大社の紫陽花21015 |
|
上の写真をクリックすると別画面に大きく表示され、その写真をクリックすると順に表示されます。 その画面の【 SlideStart 】ボタンをクリックするとスライドショーが自動的送りで表示されます。 京都は今日も暑かったです。カキツバタ、菖蒲、ヤマアジイはおわり、見頃は過ぎたかなと思われる紫陽花の撮影に行ってきました。 お昼頃になるとぐったりとなってきて撮影できなくなりました。 桂川の東岸にある。橘氏の氏神として綴喜郡井手町[つづきぐんいでちょう]に祭られたものを、檀林[だんりん]皇后(嵯峨天皇の皇后)が 現在の地に移し、皇子の誕生を祈願したところ、のちの仁明天皇を懐妊したという。以来子授け・安産の神として尊ばれ、本殿東の またげ石をまたいだり、産砂を受ける風習がある。本殿に酒解[さかとけ]神、酒解子神などを祭り、酒造の神として信仰を集める。 神花として梅が約550本植えられており、カキツバタも有名。ツツジ・花菖蒲・アジサイなども楽しめる。 |