新緑の勝尾寺
撮影日:2019/05/13
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勝尾寺の勝運信仰は平安時代にまで遡る。六代座主、行巡が清和帝の病を祈祷で治し、大層お喜びになられた天皇が「ここはまさに王に勝った寺、勝王寺である。」と命名したが、寺側はあまりに畏れ多いと「王」を「尾」に控え「勝尾寺」と称する様になった。以来、当山は「勝運の寺」として広く信仰され、古くは源氏、足利氏ら歴代の将軍や武将達が勝運を祈り、こぞって参拝を重ねてきた歴史がある。現在では、「人生のあらゆる場面に勝つ寺」として受験はもちろんの事、厄除け・病気・スポーツ・商売・選挙・芸事など1,300年間、連綿と受け継がれてきた歴史がある「勝尾寺の運気」を掴み取ろうと全国各地より訪れる参拝者が後を絶たない。西国23番札所。勝尾寺の石楠花がきれいだというので行ってみました。
残念ながら花はほとんどなく諦めました。境内の新緑がきれいでしたので撮ってきました。
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