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上部で枝分かれする。葉は長楕円形で長さ5〜15cm、幅1.5〜4cm。花は枝の先に1〜3個ついて垂れ下がる。花披片は筒状に集まって平開せず、長さ2.5〜3cm。白色で先端が少し緑色を帯びる。 | ||||||||
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淡い黄色の花を6-7月ころ咲かせる。 花の咲いたあとに六角状の萼(がく)の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。種蒔き、株分けで増やすことが出来るが、ナス科植物との連作障害が有る。 | ||||||||
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花は鮮やかでガクと花弁で2色咲きのように見えます。下垂する花の姿からそれほど派手な印象でもなく温帯の花とも合わせやすいです。葉は小さめの濃緑で花とも相性がよいです。株の姿は立性ものとやや下垂するものがあります。暑さだけでなく冬の寒さにもやや弱いですが、品種を選べば南関東以西では屋外でも霜よけ下で冬越しできるものもあります。 | ||||||||
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葉は、中ほどに2枚対生する 花の苞は楕円形、花が咲くと鮮やかな黄色になる。 | ||||||||
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葉は長楕円形・楕円形。長さ 5〜9cmで鋭頭でまれに鈍頭。基部はくさび形で細鋭鋸歯縁。 花は3〜4月に葉よりも先に開く。短枝の脇に数個つき径2.5〜3.5cm。色は基本的に淡紅、緋紅。白と紅の斑、白などがある。 | ||||||||
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葉は5〜8cmの楕円状披針形で縁の鋭い鋸歯がある。 枝先の円錐花序に淡紅色で直径5〜8cmの花が多数咲く。花序が直立し穂状につくのが特徴。 | ||||||||
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葉は互生、羽状複葉、小葉は20cm前後。 花は頂上近くに蜜に多数つける。 葉の縁は鋭い重鋸歯で4〜10cm。幅は8ミリから 30ミリ。 裏に星状毛がある。 枝先の円錐花序に淡紅色で直径5〜8cmの花が多数咲く。花序が直立し穂状につくのが特徴。 | ||||||||
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茎の下部は3〜4枚輪生か対生、茎の上部では互生。 葉は線形で先は尖り、下部は次第に細くなり不明瞭な柄となる。花色は淡黄色。 | ||||||||
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茎頂に、長さ1〜1.5センチの白色の花を散形状に1〜5個つける。花被片に淡緑色の筋がある。根生葉は1個で、線形。茎葉、苞葉がそれぞれ数個ある。 | ||||||||
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花の大きさは1つが1.5pほどで緑黄色、距は長さ1.2-1.8pで下向きに曲がる。総状に10数個の花をつける。葉は普通1個、狭長楕円形で3-7p。 | ||||||||
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池などに生える水草で、リボンのような葉は長さ80cmにもになります。 葉とともに上部は水面に上に出る。葉は線形。茎の上部に雄性頭花を1〜2個、下に雌性頭花を3〜4個つける。 | ||||||||
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葉は三角状卵形で互生し、裏面は灰白色の細かい毛が密生する。夏、香りのある淡黄色の小花を下向きにつけ、実は球形で堅い。花弁と萼片は5枚。 | ||||||||
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茎は針金のようになって長く地面をはい、新しい株を作る。 全体に粗い毛がある。 葉は互生で、倒披針形。 長さ3〜6cm 花は青紫色。 花の中に白い隆起した白い線が入る。 直径1.5〜2.0cm。 | ||||||||
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長さ5cm程度の釣鐘型の花を下向きにつけます。花冠の色は白色からごく淡い赤紫色で、内側には紫色の斑点があります。萼裂片の湾入部に反り返る付属片がある。 | ||||||||
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枝や葉には強い臭気がある。 葉は対生し、8〜20pの広卵形で、ふちに大小不揃いの鋸歯がある。両面の脈上には細毛があってざらつく。 枝先に半球形に集散花序をだし、薄紅紫色の小さな花を密生する。 花の色は紅色、紫色などもある。果実は直径1cmの球形で、藍紫色に熟す。 | ||||||||
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葉は1回3出複葉で、長い葉柄をもち茎に対生し、小葉は長さ3から6cmの卵形で縁は鋸歯状になる。の先端や葉腋から3出集散状の花序を出し、径1.5から2.0cmの白色の花を多数つける。4枚の花弁に見えるのはがく片で、花弁はない。 | ||||||||
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ボタンネコノメソウは雄芯が萼裂片(暗赤褐色)より短い。 | ||||||||
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低山の林内に生える落葉低木。枝の断面は三角形で、よく分枝する。葉は先が尖った倒卵形。花は枝先の円錐形の花序に多数つく。咢は円いお椀状。花冠の先は深く3裂し、後ろに大きく反り返る。雌しべは長く花の外に突き出し、先はかるく上に曲がる。 | ||||||||
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低山の林内に生える落葉低木。枝の断面は三角形で、よく分枝する。葉は先が尖った倒卵形。花は枝先の円錐形の花序に多数つく。咢は円いお椀状。花冠の先は深く3裂し、後ろに大きく反り返る。雌しべは長く花の外に突き出し、先はかるく上に曲がる。 | ||||||||
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葉柄が膨らんで浮き袋のようになることで、浮き袋の半ばまでが水の中にある。 花茎が葉の間から高く伸び、大きな花を数個〜十数個つける。花は青紫で、花びらは六枚、上に向いた花びらが幅広く、真ん中に黄色の斑紋があり、周りを紫の模様が囲んでいる。 | ||||||||
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四角断面の茎は柔らかく、下部で枝分かれして先は直立する。葉は対生で縁に鈍い鋸葉があり、下部では葉枝を持つ円形、上部では葉枝はなく茎を抱く。、上部の葉脇に長さ2cmほどの紫で唇形状の花をつける。 | ||||||||
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山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する。 葉は互生し、楕円形で長く、葉脈は縦方向で、表面には毛が生える。 花期は初夏から秋にかけてで、雌雄同花で上向きに咲き、花弁が
6枚で直径数cm程度のもので 2-4日程度咲くことが多い。 花の色は 紫、白、黄色、ピンク等がある。 |
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花の色は 紫、白、黄色、ピンク等がある。 |
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食虫植物。地中に小さな捕虫嚢を付け、長さ6〜10oの線形の葉を泥上に出す。 日本のミミカキグサ類ではもっとも大きく、地中より高さ10〜20pの花茎を出して紅紫色の花を1〜5個咲かせる。 花序が穂状についているように見えるのでこの名がついた。 | ||||||||
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全体無毛。茎はつるとなってよく分岐し、他物に巻き付いて長さ数mになる。葉は卵円形から心臓形で全縁または3裂し、葉柄があって互生する。 | ||||||||
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葉は根生して斜上し、狭線形、長さ2-8cm、幅1?2mm、先は次第に細くなって鋭尖頭、無毛。花茎は高さ5-15(20)cm、鞘は1.5-3cm。 | ||||||||
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茎は直立し高さ25-100cm、開出するか縮れた短軟毛があり、緑、中部以上で分枝し、枝は開出ぎみに斜上する。根出葉は開花時に枯れる。 | ||||||||
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分枝した先端に複散形花序をつける。花は小さく、黄色で5弁花。複散形花序の下にある総苞片や小花序の下にある小総苞片は楕円形になり、小総苞片は小花序より短い。 | ||||||||
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塩害に強くて、海岸の岩場などに生える。 太い根があり、 太い茎が立ち上がって二叉に枝分かれしてゆく。枝先に出る複散形花序に白くて小さい5弁花が密集して咲く。青白色の小葉は掌状に切れ込みがあり、 ボタンの葉に似た形をしているが、 ボタン や アシタバ とは違って、裂片の先はあまり尖らない。 | ||||||||
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葉に長さ1.5-3cmの葉柄があり、葉身は卵状楕円形で、長さ2.5-5cm、幅1.5-3cm、縦に5脈が隆起してしわが顕著で、先端は鋭頭、基部は浅い心形、縁は波状に縮れる。葉の表面は緑色で紫色の斑紋があって光沢があり、裏面は紫色になる。 | ||||||||
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葉は1回3出複葉で、長い葉柄をもち茎に対生し、小葉は長さ3から6cmの卵形で縁は鋸歯状になる。の先端や葉腋から3出集散状の花序を出し、径1.5から2.0cmの白色の花を多数つける。4枚の花弁に見えるのはがく片で、花弁はない。 | ||||||||