|
シハイスミレの変異。 葉の表面の葉脈に沿って白色の斑が入る。表面は普通暗緑色になる。 | ||||||||
|
スミレの仲間の中では小さい。 葉は卵形。 長さ1〜3cm。 葉は水平に広がる。 葉の表面は濃緑色。 裏面は紫色を帯びる。 葉脈に沿って白色の斑が入る。 花は白色で唇弁に青い筋が入る。 花の直径は1cm。 | ||||||||
|
藪に生え、ランににているのでこの名がある。 常緑の多年草。日陰でも育つのでよく庭に植えられる。葉に白い筋が入る。 | ||||||||
|
白い5mmくらいの花を咲かせる。花は葉腋からでる長い柄の先に数個付き、巻きヒゲを共につける。果実は風船状に大きく膨らみ、緑色。種子は球形で大粒、なめらかな黒でハート形の白い部分がある。 | ||||||||
|
白い小さな星型の花を咲かせます。花後にはフウセンのように膨らんだ実が成り、実の中には種があってしばらくすると弾けて風で飛ばされてゆきます。 | ||||||||
|
フキは雌雄異株の植物なのでその花茎であるフキノトウにも雌雄の別があります。雌の方は花が終わると茎が高く伸びて、いわゆる「トウが立つ」状態になって、白い綿毛のある種子が風で飛ばされて散るようになります。雄の方は余り高くは立たず用が済むとそのまましぼんでしまいます。 | ||||||||
|
葉は細羽状に深裂する。花は葉が展開する前に咲きだす。1つの茎に1〜4個の花をつける。がく片は数個で花弁は20〜30個。晴れた暖かい日に花は大きく開く。 | ||||||||
|
花の形や色がサクラに似ているのでサクラマンテマと呼ぶこともあります。 開花後萼が袋状 に大きく膨れ下垂する所から、和名フクロナデシコと付けられた。 花のいろはピンクと白がある。 | ||||||||
|
葉は単葉で対生。 葉身は卵状楕円形。 葉の表面は無毛。 裏面には毛が密生して白い。円錐状花序を出し、淡紫色の小さい花を多数つける。 稀に白花あり。 | ||||||||
|
葉は両面有毛で、長さ20〜30cmの複葉。花は5月頃に咲き、長く伸びて元から先端にかけて次々と咲く。よく似ている種に、花穂がフジほど長くならないヤマフジがある。フジのツルは左巻きであるが、ヤマフジは右巻きである点で、容易に区別できる。 | ||||||||
|
花の直径は10 センチ近くあり,日本産のアザミの中では最も大きな花でタワシのような赤紫の花を多数咲かせる。総包片が強く反り返り、下向きで花を咲かせる。 | ||||||||
|
葉は対生し卵形で長さ4〜12cm、先はとがり、縁に毛があり、茎の先に、橙朱色の直径約5cmの5弁の花を付ける。 | ||||||||
|
葉は対生。長さ25cm、幅10cmくらいまで。茎は四角形で、基部は木質化して硬くなる。花は唇形花で、長さ約8mm。 | ||||||||
|
葉は広く、3深裂しても基部で繋がる場合が多い。中裂片を側裂片と比較すると栽培型よりも幅広く大きい。葉は垂れ気味。新芽は緑色。花色は白あるいは淡色が多い。 | ||||||||
|
花茎が途中で数本に枝分かれし、それぞれの頭に直径3cmほどの黄色い花をつけるのが特徴。また花茎に葉は付いていない。葉はロゼット状で裏にびっしりと毛が生えており、根は深い。 | ||||||||
|
茎の先端に葉を 2 枚対生するのでこの名前になっています。卵針形の葉が特徴。花には花びらがなく、3個の紫褐色のがく片が互いに接してお椀の形になる。 | ||||||||
|
茎の先に数本の穂状花序を出し,小さな白い花をつけます。花弁はなく、3 個の雄しべが丸く子房を取り巻いている。 | ||||||||
|
茎の下部は地面を這う。上部に菱形状の葉が輪生する。茎の先に穂状の花序があり、上部に4本の太い雄しべからなる雄花、基部にヤギの角のように2つに分岐した雌花がつく。果実は乳白色で球形。 | ||||||||
|
楕円形の葉は束生し、縁には棘状の鋭い鋸歯がある。枝の節や葉の付け根には長さ5〜12oの刺がある。5月から6月ごろ、黄色い花を咲かせます。 | ||||||||
|
葉は対生し、形は広卵形で全縁、質はやや厚め。漏斗状の青紫色の花を、茎の上部に1〜10数個、上向きにつける。花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。 | ||||||||
|
花茎の先端には花序がつく。いくつか枝が出て、その先端には小穂がつき、小穂の基部からさらに枝が出るようにして、多数の小穂が散房状につく。 | ||||||||
|
枝は出さない。葉>は長さ8から10センチメートル、幅4から6センチメートルの卵形で対生する。1段または複数段に黒紫色の星型の花がかたまって球状につく。 | ||||||||
|
花は1センチほどの小形で白色、唇弁や側弁に紫条が目立ち、側弁は有毛。距は短く太く、紫色を帯びる。 葉は卵形〜広卵形で鈍頭、低い鋸歯があり、基部は心形。裏面は紫色を帯びる。 | ||||||||
|
茎や葉の付け根に対生の棘がある。葉はつやがあって革質であり、3から7の小葉からなる複葉である。雌雄異株であり、葉腋に目立たない花序を出して小さな花を付ける。花被片は8枚。果実は秋に赤く熟す。 | ||||||||
|
葉は互生 葉の片側に1〜2個の鋸歯があり、白い毛が生える。花期は4〜5月 花冠は4〜5oで小さく 淡青紫色。顎のヘリに長い毛がある。 | ||||||||
|
茎は基部で分枝し、粗い毛がある。根生葉は長い柄があるが、上部の茎葉は無柄で茎を抱く。花は白色で直径5pほどで総苞は皿形。 | ||||||||
|
花は最初は淡い青色ですが,時間が経つとだんだん青が濃くなり,老化すると桃色や淡紫色になってしぼみます。 | ||||||||
|
穂状花序をだし、鮮やかなオレンジ色から黄色の花を咲かせます。生け花の材料にも使われます。 | ||||||||
|
日当たり、排水のよい場所でやや砂質の肥沃な土壌にてきします。高温多湿は嫌います。花の色は白、青、ピンク、紫がある。 | ||||||||
|
ニューギニアに分布しているビカクシダの仲間。木に着生して子鹿の角のような胞子葉をつける。ランの仲間ではない。 熱帯雨林の低地から中高度の地域に生え、ビカクシダの中では最大級の大きさになる。 | ||||||||
|
肉厚な葉は3p程度の卵形から長円形で、表面に美しい光沢があり、茎に対生します。
緑一色のものから、白やピンクの斑入り品種があり、寒さに当たると赤く色付きます。
大株になると愛らしい花を咲かせます。 花は星型で、5枚の花弁を持ち、雄蕊と雌蕊が5本ずつあります。 |
||||||||
|
花はオダマキに似るが距がない。高山の草地に育つミヤマオダマキの栽培種。 | ||||||||
|
葉は7または5小葉からなり、小葉は卵形?長楕円形、長さ8?16cm、幅2?6cm。托葉は線形で長さ7?8mm。花は長い総状花序を作って開き淡紅色で長さ8?10mm。萼は小さく5浅裂し有毛。 | ||||||||
|
雌雄同株の風媒花。雄花は、約2-3mmの黄色い小花が複数集まった房が細長く連なり、その下に雌花が数個咲く。葉は細く切れ込む。花粉症の原因として知られる。 | ||||||||