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エビネに似るが、大型で葉の幅も広い。花が鮮黄色で、唇弁の先が2裂しないことで区別されるが、他のエビネとの交雑種が生じ、純粋種が減少している。 |
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茎は上部で分枝し,直径 2 センチくらいの黄色いキクのような花をたくさんつける。 葉は互生し、縁には浅い鋸歯がある。 |
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葉は、有茎、互生し3小葉で、各小葉はハート形、夜になると睡眠運動を起こして葉を内側にたたみ、葉が無くなったように見える 。 花は、初夏頃に、葉液から花柄を伸ばして先端に黄色い花をつける 。 |
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6月〜9月にかけての日没後から開花し、翌日午前中から午後まで開花し続ける。花は白色、あるいはやや黄味がかった白色で直径5〜10cm程度。花冠は3〜6枚に裂ける。花の先は糸状になり、長さは多様であるがカラスウリよりも総じて太い。雌花はつぼみの段階で子房を持っているため、つぼみが付いた時点で、その株の雌雄が判別できる。 葉は切れ込みが入ったハート型。 |
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キキョウソウはスミレ同様に閉鎖花を持つ。花が咲く前に閉鎖花で自家受粉し、まず確実に種を残す。その後に花を開き、他株との交配をはかる。 葉の基部が心形で茎を抱くのが特徴で花は段々につく。 |
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花弁状になっているがくが10〜12枚。 花の下の方に、菊の葉の切れ込みをさらに深くしたような形の小葉ガ3枚づつセットになり、それが3組ある。 |
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菊に似た深く切り込んだ葉は地面を這うように拡がり、そこから高さ10-20cmのやや褐色の花茎を直立に伸ばし、その先端を分枝して2-3個の白から淡紅色の花をつける。 葉は1回3出複葉で柄が長い。花のガク片は細長く5-7個。花弁はその内側につき、5-6個。 雌雄異株で、雄花にはオシベが多く、雌花にはメシベが多い。 |
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茎は高さ20〜40cmになり、長さ6〜15mmの葉を4枚まれに5枚輪生する。葉の脇から細い花序を出し、1個の苞葉と、直径約1〜2mmの小花を1〜3個つける。果実にはカギ形の毛が生える。 |
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傷つけるといやな臭いがする。茎は根もとから枝分かれし、柔らかく、葉は白緑色の大きな羽状複葉。茎の上部の葉脇から総状花序を出し、長さ約2pの黄花をつける。 |
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全体に荒い毛があり、葉は奇数羽状複葉で、小葉は5〜9枚、頂小葉が特に大きい。 集散状花序を出し、黄色の花をつける。花の直径は1〜1.5cm。 花弁は5枚。 |
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葉はまばらに互生し、下部にいくほど大きくなる。 花は紅紫色で茎の先端に横向きまたは斜め下向きに1個つけ、花が終わると上向きになる。 |
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葉は対生で葉身は楕円形。 葉縁は鋸歯。 有毛。 花は舌状の合弁花で葉腋に数個つける。 花は茎に段状につく。 花弁は上唇と下唇に分かれる。 上唇の上部には白い毛がある。 下唇は3裂し、淡紅紫色。 |
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葉は卵形で茎の下部に1個つけ、茎の中部に鱗片状の葉を1-2個つける。花は淡緑色で目立たず、5-15個つく。距は長さ0.6-1p。同属のホソバノキソチドリは名前は似ているが、草原に生え、花が10-20個と多く、距も長さが1.2-1.8pと長いので、見た感じはかなり趣が違う。 |
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際から穂状の薄く紫がのった白い花を咲かせます。花後には赤紫の実ができます。 |
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葉は根生し、長い柄がある。 葉身は五角形または心形。 長さ1〜3cm。 花茎を伸ばして、上部に白色の頭花が数個つき、1つの頭花は3つの小花からなる。 |
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一つの柄に3枚の葉がつき(3出複葉)、それぞれの小葉に切れ込みがある。茎生葉は上にいくほど柄が短いものが互生する。 分岐した茎の先に黄色い5弁の花が咲く。花の直径は1〜1.5cmで花弁に>光沢があるのが特徴。 |
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茎はまばらに枝分かれし、葉とともに短い毛が生えている。葉は対生し、長楕円形で長さ2〜5cm。枝の先に穂状の花序をつけ、淡紅紫色の唇形の花をつける。 |
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葉は鋸歯で、楕円形から広披針形。花葉の下から細長い花序が伸び、その先に 3〜4cm ほどの横長で黄色い花が釣り下がるように咲く。花弁状の萼と唇形の花びらをもち、距が長く筒状になっている。 |
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輪生する葉の数が7個以上になると花が咲き、葉の数と花被片の数は一致する。花被片の色は白からだんだん赤みを帯び、次に緑色に変わる。 |
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葉は4枚輪生する。葉に3本の脈が目立つ。 茎の先に円錐状の集散花序をだし、小さな白い花を疎らに咲かせます。 |
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茎は四角形。全体に毛がはえる。 葉は対生。長い葉柄があり、鉾形。先端は尖ります。葉の縁には鋸歯があります。毛が生えています。花は唇形。黄色い花を数段つけます。 花穂は10〜30センチ。めしべが長く、花から突き出します。がくは2.5〜3.5センチで上唇と下唇 に分かれていて、長くて白い毛が生えています。 |
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花後成長し、初夏に上部を枯らし、休眠する。花弁のように見える部分は萼片で、5〜10数枚< があり、美しい。 |
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花後成長し、初夏に上部を枯らし、休眠する。花弁のように見える部分は萼片で、5〜10数枚 があり、美しい。 |
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葉は線形(3mm)で裏側に短毛があり10個ほど輪生する。茎の上部で分枝して泡立つように多数の淡黄色で4弁花を多数つける。 |
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早春に葉と同時に花茎を出す。 根出葉は線形で厚ぼったく、柔らかい幅は5〜7mm、長さは15〜30cm。 花茎の先端に数個〜10個の花を咲かせる。花は開花直後は黄緑で、やがて黄色になる。花披片は長さ12〜15mm。 |
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葉は径2−3cm、薄く短毛が有り光沢の無い腎円形で先は丸い。 直径1.5〜2センチの黄色の花をつける。上弁と側弁はそり返り、唇弁に紫色のすじがある。距は短く円い。 |
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茎は細く稜角があり高さ20〜60cm 2個の小葉は長楕円形で長さ1〜4cm、幅4〜10mmで巻きひげは先端が3つに分かれる。 花は葉腋から出る長い柄に5〜10個つき色は鮮黄色で花冠の長さ約15mmの蝶形花。 |
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雌雄異株。葉は単葉で互生。 葉身は長卵形または楕円形。 長さ6〜12cm、幅は3〜5cm。 葉の表面は濃緑色、裏面は淡緑色。 葉縁は鋭鋸歯、葉先は長く鋭尖頭。 3〜5月の葉が伸びる前に淡黄色の花を穂状につける。 |
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根元の葉は卵円形で葉柄がある。茎の上部にある葉は 長楕円形で長さ1〜3cm 幅6〜15mmで細毛がある。春に15〜30cmの花茎を出し、 長さ3〜9mmの柄を持つ径2mmの淡青紫色の花をつける。 |
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茎の頂部に散房花序で花をつける。 半日陰や木陰でも育つのでシェードガーデンにも向きます。 |
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強いネギ臭があるので、昔から山菜として利用されている。葉は、長楕円形で、青緑色、長さ 20cmでスズランの葉に似る。 花は花茎の頂端に、白色または淡紫色の小花を多数つける。 |
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茎・葉は地面にへばりついて生育している。春に濃紫色の花を咲かせる。 |
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太い根茎から肉質で円柱形の茎を叢生し、葉は互生し上半部に鈍鋸歯がある。花が黄色く輪のように咲くのでこの名がある。葉の形は変異が多い。また葯の色も黄色のものと赤のものがある。 |
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葉は対生し、円心形で、縁は掌状の鋭い切れ込みがあり、葉の両面には伏した短毛がある。8月ころ、茎の上部に円錐状の集散花序を出し、黄色のラッパ形の花をつける。花弁はやや肉厚で長さ2〜3cmで先はやや尖る。 |
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葉は長さ5〜10cmで光沢がなく、ときに裏白がある。花は春から初夏、花径5〜6cm、葉と同時に開く。 |
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葉は長い線形で先はとがる。無毛。 穂はエノコログサより短くあまり湾曲しない。 小穂が大きく、密につき、その間に黄金色の剛毛が密生する。 小穂より第2包えいが短い。 |
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葉はアサガオの様。花茎に沿って一列に柿の種のような形をした花を咲かせる。つぼみは赤色、花はオレンジ色から黄色、白色へと変化する。 |
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2cmほどの大きさの蝶に似た形の花を房状に付けます。花は枝から下に向かってぶら下がるように咲き、房の長さは種により異なり30cm-70cm前後、花は鮮やかな黄色で美しい。 葉の形は、長い柄が伸びその先端に小さな葉を三枚付ける三出複葉(さんしゅつふくよう)です。花後は花穂にたくさんの鞘がぶら下がります。 |
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葉は根生し、形はアヤメのような剣状線形。 花茎の上部に鮮黄色の花をさかせます。花茎の上に花被片6枚の星型の黄色い花を総状につけ、下方から開花していく。 |
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日のあたる開けた地上などに生える。 剳ソは黄金色で、長さは1〜4cm。 その密生した姿は繊細なキンシ(金糸)の束のように見える。 |
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株立生の低木で、多数の黄色の花を咲かせます。葉は対生で長い楕円形。花弁はキンシバイよりも広角にまで開いている。 高さ1m程の灌木なので植込みにも丁度良い。 |
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葉は3深裂し不ぞろいの鋸歯がある。根生葉には長柄があり、上部の葉は短柄があるか無柄。 茎頂や枝先に直径3〜4cmの濃黄色花を開く。花弁に見えるのは萼片で普通5個、時に6〜7個、楕円形で長さ約2cm。花弁は線形、濃い橙色。雄蕊は多数。 |
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茎は1〜数個が叢生し、上部で分枝する。根生葉は数個、長い柄があり、上向きまたは寝た毛がある。葉身は幅2.5〜8cmで3深裂、側裂片はさらに2中裂。花は直径1.5〜2cmで花序は集散状、花は数個。 | ||||||||
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茎全体に長い軟毛がある。 葉は5〜9枚からなる羽状複葉で小葉は大小混じっている。 花は黄色で5花弁 倒卵形で先がほんの少し浅く2−3裂したものもある。 |
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茎は直立した円柱状で、葉はすべて鱗片になり、10〜20個互生する。茎の頂部に筒状鐘形の花を1個だけ下向きにつける。萼片は1〜3枚で鱗片状。花弁は3〜5枚で肉質。果実は卵球形の液果。 | ||||||||
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茎は直立した円柱状で、葉はすべて鱗片になり、10〜20個互生する。茎の頂部に筒状鐘形の花を1個だけ下向きにつける。萼片は1〜3枚で鱗片状。花弁は3〜5枚で肉質。果実は卵球形の液果。 | ||||||||
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茎全体に長い軟毛がある。 葉は複葉で、5枚の小葉を持つ。小葉は長楕円形で長さ3〜10cm。茎は直立せず曲がりくねって伸び、樹皮は茶褐色で古くなると剥がれる。 花は枝先に鮮黄色の花を1〜3個開く。 |
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樹皮は灰褐色で縦に割れ目がある。葉は対生し、長さ10〜20センチの広卵形で普通3浅裂する。花は内側に暗紫色の斑点のある淡黄色の花を開く。花冠は長さ2センチくらいの漏斗形で、先は5裂して屋や唇状になる。果実は細長い刮ハで長さ30センチほど。 |
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4月ごろ、濃いピンクの花を咲かせる。 花弁が細長なところが菊に似ていることから由来する。 6月頃 実をつけるが食べられない |
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ほそい茎を基部から数多く分岐し、斜上または地を這い、高さ5cmほどになり、基部は紫色を帯びることが多い。根上葉は早く枯死して消失する。茎につく葉は対生し、長さ4〜23mm、糸状にきわめて細く、多肉質にはならない。直径3oほどの小さい白い5弁花をつける。果実期には通常,全草が紫色に染まる。が |
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葉は一般には互生で先は尖っており縁に鋸歯がある[1]。下面はやや白みがかっている。花冠は広鐘形で五裂、径4-5cm、雄しべ・雌しべ・花びら(花弁)はそれぞれ5つである |
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茎は分枝しない[2]。葉は茎の左右交互に2列に並び、披針形で先端は伸びてとがり、長さ12-18cm、葉の下面では脈上に粗い毛がある。 |
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木質になるつる植物。葉は対生し、卵円形で大きく、基部は円脚か浅い心脚、全体としてはややハート形に近くなる。葉の表面は深緑で、無毛、少しつやがある。花は葉腋から出て、2-3cmの短い柄の先に散形の花序をつける。 アサギマダラの幼虫の食草とされ、卵が産み付けられる。 |
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唇弁に比べ側弁と上弁が大きい。 側弁の基部には突起毛がある。 花弁の裏面は一部が紅紫色を帯び、距は非常に短い。葉身は心形で長さ2.5-4 cmで、波状の鋸歯がある[4]茎の上部に3-4枚の茎葉がつき、質は厚く、両面に毛がある 。花は直径1.5-2 cm、花弁は長さ12-15 mm、黄色で丸みがある |
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葉の裏面には白い綿毛が密生している。植物体には棘はなく、下部の葉は長楕円形で羽状に深裂する。 |
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葉は早春にのびだし、長さ30?40cm、幅0.8?1cm、夏になると枯れる。葉が枯れたあと、花茎がのびて高さ30?50cmになり、黄赤色の花を散形状に3?5個つける。 |
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葉を持たない菌従属栄養植物。花の色は外側が黄褐色、内側が黄色を帯びた白色、上向きに咲き、唇弁が袋状で、距が前に突き出る。島嶼を除く東京都で見ることのできる数少ないランの一つ。 上向きに咲くのはキバナショウキランだけ。 |
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茎は直立し、高さ30-120 cm、時に枝を分け、白毛がある。葉は卵形-卵状披針形で、長さ6-16 cm、先は鋭尖形、基部はくさび形、縁に波状の鋭鋸歯があり、時に羽状に深裂し、両面に白毛があり、葉柄がある 。花弁は黄色。 |
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茎は直立し毛がある。また、枝は出さない。葉は対生し、長さは10cmから20cmで、幅が6cmから12cmの倒卵形になり、先端は2つに裂けている。 |
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花は全開せず、半開き状態のままである。花弁は5枚で3裂する唇弁には赤褐色の隆起がある。葉は狭楕円形状で長さ10cm前後、縦方向にしわが多い。柄は無く茎を抱き、7、8枚が互生する。 |
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茎は直立してやせ細り、高さは10-30cmになり、茎に毛はない。葉は3-6個が互生し、葉身は狭長楕円形で、長さ3-8cm、幅1-3cmになり、葉先は鋭くとがり、基部は茎を抱く。葉に毛はない |
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