|
枝は赤褐色。 各節に長さ約1cmの刺が1〜3個つく。葉は単葉。 長枝には互生。 短枝には束生。短枝の先端に黄緑色の花が2〜4個つく。花は下に垂れ下がる。 | ||||||||
|
やわらかなベルベット状の花で、とても美しい花色 からアメジストセージと呼ばれる。 性質が強健で、生育も早い育てやすいサルビア |
||||||||
|
全体に鮮緑色。葉は4輪生し長さ1.3〜2cm、線状楕円形。 花は春。集散花序で頂生し、枝を水平に広げ20〜40個の花を互生につける。花弁は濃黄色、先は鋭形。裂開直前のやくは濃黄色で裂開直後に赤みを帯びる。 |
||||||||
|
茎の先に総状花序を出し、多数の頭花を密につける。根生葉は三角状心形で先端がとがり、基部は矛形に張り出す。頭花の舌状花は普通1-3個。オタカラコウは、葉の先端と基部はとがらず、頭花の舌状花は5個以上ある。 | ||||||||
|
葉は3小葉を持つ複葉で、密に互生する。頂小葉は他の小葉より大きい。花は葉の脇に2〜4個集まってつく。花弁は長さ7mm、白黄色で紫色の斑紋がある。萼は深く5裂し、裂片は披針形で毛が密生する。 | ||||||||
|
茎には長い毛が密生 葉は大きく 葉の両面に軟毛がある。特に裏面に軟毛が多くビロードのような手触り。花柄にも有柄の腺があり、果実は約2.5〜3.5mm。 | ||||||||
|
葉は細鋸歯のある長さ10〜20cmの広線形で、下半分の縁に白長毛。葉の裏面主脈上に白長毛がある。茎先に花序の枝を3〜10個放射状に広げ、淡緑色または紫色を帯びた小穂をつける。小穂は長さ3mmの被針形で先はとがり、短毛がある。 | ||||||||
|
茎は下部からよく分枝し上向きの毛が生える。葉は長楕円状披針形で先端はとがり、ふちに浅い波状の鋸歯がある。花は黄色で直径2?5cm。しぼんでも赤くならない。萼筒が長い円柱形で、花柄のように見える。子房は萼筒の基部にある。さく果は2?4cmの円柱形 | ||||||||
|
日当たりが良く、土壌の湿った場所に 生育する。 葉の幅は5〜8mmほどあり、長100cm程になる。葉はやや厚みがあって柔らかく、緑色でつやがある。花茎は太くて丈夫であり、頂にたくさんの花序を形成する。小穂は黄緑色〜緑色でやや白色を帯びることもあり、長さ5〜20oの長楕円形、小花は(12)20〜30(50) 個つく。小穂の下側から熟し、順次、落ちていく。果実は長さ1.2〜1.4oの倒卵形、明瞭な3稜があり、柱頭は3岐、雄しべは1個。 |
||||||||
|
群生する。枯草の途中に白い毛が生えているような姿は特徴的。この白毛に囲まれるようにして、柄のない有性小穂と、退化して柄だけになった無性小穂がつく。種子は白毛といっしょに風で運ばれる。 | ||||||||
|
根出葉は卵心形で長い柄があり、鈍鋸歯または鈍い欠刻がり、花時には枯れる。花冠は紅紫色、唇形で外面は白い短毛が密生し、長さ10〜13mm。 | ||||||||
|
茎ははって上部が直立する。葉は円柱形で長さ5-12mm。上部で分枝した枝先にベンケイソウ科特有の黄色い星形の花を多数つける。同じく海岸の岩上に生えるタイトゴメは、葉がさらに短く、3-6mmしかない。 | ||||||||