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葉は長楕円形で長い葉柄があります。茎の上部に輪生状の花序をつけ、白い花を咲かせます。花序の上部が雄花、下部が雌花です。ふつうは雌雄同株ですが、雌雄異株もあります。 | ||||||||
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この花の葉は細長く、長卵形〜披針形。根生葉は心形でそれほど長くならない。 | ||||||||
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花弁は4枚の小さな白い花を多数、花穂に付ける。次々に花を咲かせる無限花序で、下の方は種子が形成されるが、先端部では次々とつぼみを形成して開花していく。 | ||||||||
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山野に生え、葉は互生し、長さ3〜10cmの長楕円形または倒卵状長楕円形え表面には灰白色の鱗片がある。裏面には灰白色の鱗片がある。葉腋に数個の花が垂れ下がって咲く。 果実は6月頃赤く熟し、食べられる。 | ||||||||
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葉は互生し、長さ4〜12cmの倒卵形でやや厚い。葉腋に直径5〜6cmの花を開く。 | ||||||||
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葉はまばらに互生し、茎の先に4〜5枚輪生する。 輪生葉は互生のものとほぼ同形でやや大きく、長さ2〜6cm、 幅7〜20mm、先は丸みを 持っっています。 杯形花序の腺体は三日月形で両端は尖り、暗紫色。さく果は平滑 径3mm。 | ||||||||
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葉は卵状長楕円形〜卵状楕円形で長さ4〜6cm。ふちと両面にあらい毛。枝の先に長さ約6cmの総状花序をだし、赤みを帯びた淡黄緑色の花を多数開く。花冠は鐘形で5浅裂する。雄しべは10個。苞は披針形。液果は球形で萼のあとが大きく、黒褐色に熟す。 | ||||||||
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葉は長い楕円形で大きく、対生。質は軟らかく艶がある。 花は普通白ですが、ピンクや赤紫色もある。 花径は6、7センチくらいあり大きい。花はやや下向きにつく。 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 | ||||||||
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葉は互生し、長さ4〜8センチの倒披針形で先端は丸く、基部はくさび形。初夏に落葉する。雌雄異株。萼は黄色の筒形で先は4裂する。果実はちょっけい7〜8ミリの球形で赤く熟す。 | ||||||||
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茎や葉は無毛またはまばらに伏した軟毛がある。最下の萼裂片は狭卵形〜線状狭卵形で、長さ1〜2mm、萼筒よりも短いことでことなる。 花は青紫色〜紅紫色で、長く全体として細長い。 | ||||||||
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ナルコユリの茎には殆ど稜がない。切り口はほぼ円形。葉はやや細い 幅は1〜2.5cm。 花はは2〜5個付く 葯は3mm位 花筒の基部と花柄の境目に短い緑の部分があるのでアマドコロと区別できる。 | ||||||||
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葉は1個。長柄があり、鳥足状に分裂する。花茎は高さ10〜20cm。 仏炎苞の舷部は暗紫色。花序の先きの付属体は糸状に長くのび、基部は黄白色で太く小じわが密生する。 | ||||||||
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ナンバンギセルは葉緑素を持たないがゆえに自分で光合成をして生長することができず、他の植物の根に寄生してそこから養分を取りながら生育する寄生植物で、発芽して生長し、花後タネを結んで枯れる生育サイクルを1年以内におこなう1年草です。イネ科やカヤツリグサ科などの単子葉植物に寄生します。 | ||||||||
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根茎をよく分枝させ密生して生える。花の色は黄色というよりはレモンイエローに近く、茎の先に10個ほど総状に花をつける。茎には毛が多い。高山で見られる黄花のアブラナ科の花は本種とヤマガラシぐらいのものである。 | ||||||||
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根生葉は長楕円形で光沢があり、長さ10pほどで、基部が心形でイブキトラノオのように長く翼にならない。 頂茎に花序を出して淡紅色の小花をたくさんつける。 | ||||||||
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葉は互生し単葉ですが、まれに複葉のものもあります。花は両性花で放射相称で、花冠が5裂するのが特徴です。 葉の脇に淡い紫色の花を下向きにつける。 | ||||||||
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オレンジ色の花を咲かせます。 茎には硬い剛毛が生えている。葉は細かく切れ込む。果実(芥子坊主)は細長く、和名の長実雛芥子はここから付けられた。 rgb果実の中には文字通り芥子粒の大きさの種が入っています。 |
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花は夏に葉が枯れたころ、ラッパのような形で開花し花弁はそりかえる。 葉は早春から延びだす。白い木名が吹いたような緑色。早春には枯れるため花と葉を同時に見ることはない。 | ||||||||
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全体に強い香りがする。葉は対生し、長さ3〜9cm、幅1〜4cmの卵形?狭卵形で先はとがり、ふちには鋸歯がある。枝先に花穂をだし、淡紅紫色の小さな花をつける。花冠は長さ約5mmの唇形で、ふちは細かく裂け、毛が生えているように見える。 | ||||||||
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葉は3?5枚で長楕円形、長さ10?30cm、幅3?6cmで先は尖る。表面は少し白みを帯びた緑色で、縦皺が多い。花茎の高さ20?40cm。花は淡紫色で10?20個つける。 | ||||||||
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茎は直立してよく分枝し、全体に刺状の剛毛が生える。 葉は対生し、頭大羽状に全裂し、裂片は卵円形〜楕円形で先は尖り鋸歯がある。上部につく葉は他より大きく、葉柄に翼がある。 花は茎頂に多数の小さな花が集まって頭花となり、直径2cmで紅紫色。基部には線形で5〜20mmの総苞片が1列に並び、反り返る。 | ||||||||
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小葉は長さ4?7cm、幅1.5?4cmで、ふつう卵形だが、変異が多い。花は総状に集まってつき、紅紫色で長さ約1.5cm。 | ||||||||
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茎はよく分枝し、つるのように細長く横に伸びて長さは1.5 - 1.7mほどになり、他のものに寄りかかって生長する。緑色で茎には細毛が生え、節がある。葉は長さ1 - 4mmの葉柄をもって対生し、葉の形は広披針形から卵状楕円形で、先端は鋭尖。大きさは長さ2 - 9cm、幅1 - 2.5cmになり、葉縁はなめらかで、縁と裏面に毛が生える。 | |||||||
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やや上からやや下向きに花をつる。 | ||||||||