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葉は長さ13〜24cmの奇数羽状複葉。 4月頃、葉より早く黄緑色の花が下がって咲く。雌雄異株。雄花序は散房状、雌花序は総状。 | ||||||||
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葉腋を除いて全草無毛でやわらかい。走出枝をよく伸ばし、マット状に群生することが多い。走出枝の葉と茎葉は対生する。 | ||||||||
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葉は単葉で互生。 葉身は長楕円形。 長さ7〜12cm。 幅1.5〜3cm。 花は葉の展開前に開花。 花序は長楕円形、無柄。 雄花序の長さは3〜5cm。 雌花序は白い毛が密生する。 | ||||||||
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葉は黄緑色で薄いがやや堅く、卵形か長卵形、先端が少し突きだし(鋭尖頭)、縁はなめらか(全縁)。花序の軸はほぼ水平に伸び、等間隔で下向きに白いつぼ形の花を咲かせる。 | ||||||||
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牧草として輸入され,道路の法面の緑化などに使われたため全国に広がった。イタリアンライグラスと言われている。大きくなれば高さ80cmほどになる。 穂は長さ2cmで,芒がある。庭や道ばたなど至る所に見られる。 | ||||||||
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葉は互生し、大形の二回羽状複葉をなし、葉柄の基部の上面に1個の腺がある。小葉は36〜58枚あり、夜には小葉が閉じて、朝開きます。 淡紅色のおしべ枝の先に20個くらい糸状の美花を夕方開きます、淡いピンク色の部分は、雄しべの花糸です。 | ||||||||
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茎は匍匐性で横に広がる。葉には羽状の深い切れ込みがあり、茎と葉に柔毛がある。 白に空色又は青紫色の深い覆輪で中心部に黒い点が5つある。花径:2cm | ||||||||
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茎は匍匐性で横に広がる。葉には羽状の深い切れ込みがあり、茎と葉に柔毛がある。 白い花弁の先端部に濃紫色の5つの斑点が入るので、ファイブスポットともいいます。 | ||||||||
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球根は直径3-5cm。 春にかけて紐の形をした長さ約20cm、太さ約1cmの鋭い葉が2枚現れる。葉は晩春に枯れ、球根も晩夏に休眠状態に入る。 秋には長さ約30cmの茎から2-12輪の直径約4cmの漏斗状の花が咲く。 | ||||||||
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茎は長く地をはい、節から根を深くおろし群落をつくる。長い茎を分岐しながら伸ばして、節から根を出して増殖しいていく。葉は対生し、長楕円形(長さ1.5-4.5 cm、幅4-14 mm)で、厚く、かたい毛が生えていてネコの舌のようにざらつく。 | ||||||||
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小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけるが、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来である 。葉は柔らかく厚みがあり、根出状に数枚つける。 | ||||||||