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頭状花序(花)が筒状花のみで構成されており、花の色は主に紫色である。葉は縁がとげ状を呈し、葉が極端に深く裂けるものがある。 | ||||||||
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茎の先に総状花序をつける。花冠はラッパ型で先が5片に裂けて開く。葉は奇数羽状複葉。つるかからは気根を出し固着する。 | ||||||||
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茎の先に総状花序をつける。花冠はラッパ型で先が5片に裂けて開く。葉は奇数羽状複葉。つるかからは気根を出し固着する。 | ||||||||
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橙赤色の花を咲かせる。花の色は変化が多く、褐色を帯びていると思えるほど濃いものもある。花は朝咲いて夜にはしぼむ、1日花である。 | ||||||||
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黄色のタンポポのような葉には刺があるが柔らかく触っても痛くない。葉色は少し白っぽい緑で光沢は無い。葉は茎を抱く。茎は軟らかく中に空洞がある。 | ||||||||
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葉は、互生、長楕円形、先端はやや尖り、葉には洗い鋸歯が数個あり、両面には粗い毛があり、ざらざらする 。 茎頂に数個の周辺に淡紫色〜紫色の舌状花、中央に黄色の筒(管)状花をつける 。 | ||||||||
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葉は狭長楕円形〜倒披針形で、先は短くとがる。ノジトラノオは茎や花軸に褐色の長毛がやや密。 | ||||||||
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茎は上部で枝をわけ、暗紫色を帯びる。針金状に長くのびる。葉は互生し、3出羽状複葉で鋸歯があり、葉裏は白っぽい。葉の下部が葉軸に沿って流れ、翼状となる特徴がある。秋に紫黒色のこまかい花が多数開く。 | ||||||||
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頭花は紅紫色で,枝の先に直立してつきます。総包片が短い針状になり、やや反り返る。 | ||||||||
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長楕円形の葉が4〜10枚つき、上のものほど細くなって、苞へと変わる。縁は波状。花は穂状の花序に多数つく。萼片は3つ、唇弁には筋があり、3〜4 mmの距が著しく曲がって前に突き出る。 | ||||||||
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茎は、円柱形で単一で長く伸び、晩秋から葉を出して冬を越します。 葉は、数枚が下方にあって、互生(ごせい)して、狭線形で先は尖り中空で、下部で茎を包みます。 花は、夏に茎頂(けいちょう)に、淡紅紫色の花を多数つけます。 | ||||||||
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茎の基部は木質になり、つるは長くのびてジグザグに曲がり、節はしばしは肥厚する。葉は互生し、直径4〜13cmのほぼ円形で、普通3〜5裂する。基部は心形で、鋸歯があり、表面は無毛。裏面は淡緑色。葉に対生して集散花序をだし、淡緑色で直径約3mmの小さな花を多数開く。花弁は5個で卵状三角形。 | ||||||||
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葉はつやがあって柔らかく、シュンギクに似た形である。新しい葉はクモ毛が密生しているが、早期に脱落するが、脈上などには毛が残る。 | ||||||||
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はじめ横に這うが、花の時期には立ち上がり、節ごとに枝を分ける。根元からよく分枝し、茎や葉には短毛がある。葉は対生、長さ3〜7mmの広卵形〜狭卵形。葉柄はない。花は5弁花で直径約5mm。花柱は3個。 | ||||||||
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花弁は10枚のように見えるが、1つの花弁が深く切れ込んで2つに見えている。小型で繊細な植物であり、よく枝分かれして地面に広がる。葉は小さい。 | ||||||||
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葉は対生で、葉柄は長さ1〜4cm。葉身は長さ5〜15cmで大きさの変異は大きい。縁には鋭い鋸歯があり、先端はやや長く伸びて尖る。表面は最初毛を散生するがやがて無毛。枝先に円錐状の花序を形成する。ほとんどの花は小さな普通花で5枚の花弁と10本の雄しべを持つが、周辺に点々と装飾花を付ける。装飾花の萼片は花弁状に変化しており、白色から淡く赤色を帯びる。 | ||||||||
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茎は二又に数回分枝し、葉は対生し、長さ2〜4cmの長倒卵形?長楕円形で、やわらかく、ふちには細かな毛が生えている。枝先に直径約2mmの淡青色の小さな花をびっしりつけ、長楕円形の苞葉が目立つ。花は漏斗状で先端は5裂する。雄しべは3個。花の下部には大きなまるい子房がある。果実は長さ約2mmでやや扁平。 |
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全体に白色の軟毛が多くはえ、葉には根出葉と茎葉があり、ともに単葉で茎につく葉は互生し、長楕円形です。 根出葉は開花期には枯れています。花はさそり型花序につき、花冠は径3mmほど、はじめから淡い青色で、5裂します。 |
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葉の裏面と萼には赤褐色の腺点がある。葉は3小葉からなる。小葉は長さ、幅とも1?3cmの卵状菱形。花は黄色で長さ1.5?1.8cm。変わった形の蝶形花で、旗弁は右側が大きく、竜骨弁はクルリと曲がって左側の翼弁と一緒に上向きになる。 | ||||||||
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花の色は赤・濃い赤紫色・ピンクから次第に銀色へと変化する。花穂は槍のように尖っており、水分が少なくかさかさしている。葉は細長い楕円形で、互生。 | ||||||||
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葉は掌状に中-深裂し、裂片には鋭い鋸歯がある。花期は7-9月。頭花は密な散房花序をつくる。 | ||||||||
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葉は常緑で厚く、長さ40〜130cm、幅10〜18mm、先は鋭形?鋭先形、葉縁下部に膜質の狭い翼が出ることがあり、葉縁上部には細鋸歯がある。花序は長さ7?13cm、1つの節に3〜8花をつける。 | ||||||||
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葉は長い葉柄があり、葉身は三角状腎形で裏面には白い綿毛が密生する。フキの葉にやや似ているが、葉の先がややとがり葉柄に狭い翼があるので見分けがつく。頭花はまわりに雌花、中心部に両性花があり、両性花は結実しない。そう果は放射状に並び、冠毛はなく、先の方に腺体がある。 | ||||||||
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花 - 白い5弁花。花弁は舟形に丸まり、花序の外側の花弁がやや大きい。花序の基部にある苞は糸状に細裂している。葉は 2〜3回奇数羽状複葉。葉柄は長く、互生する。小葉は深く細く裂けていて、鋸歯を持つ。緑色。 | ||||||||