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大きな円錐状の花はとても目立ち、紫色・白色などの花を咲かせ、香りがよく香水の原料にもされる。 | ||||||||
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花冠の長さは4〜5cmで美しい紫色の花を咲かせる。花冠の下唇は大きく下に反りかえり、中央に長い白毛があります。 葉は対生し、2〜3cmの葉柄があり、卵円形で先は鈍く尖り、鈍鋸歯がある。 | ||||||||
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春に紫や白、ピンク色の花を咲かせる。紫色の花がもっともポピュラーであり、ラベンダー色とは薄紫色を意味する。原産は地中海沿岸といわれる。 | ||||||||
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多数の小花からなる散形花序をつける。開花後、時間がたつと次第に花色が変わるため、同一花序でも外側と内側では花色が異なる 赤、橙、黄、白など鮮やかな色の花をつけ、また花の色が次第に変化することに由来する。 茎は断面が四角で細かいとげが密生する。葉は対生し表面がざらついている。 | ||||||||
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大正時代に渡来。葉は偶数または羽状複葉で小葉は5〜9対。4月ころ葉腋から円錐花序をだし、淡黄色の花を多数咲く。秋には美しく紅葉する。 | ||||||||
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葉は厚くて強靱で、長さ6〜15cm。広卵状楕円形であるが、形が不揃いで先端が2つあるいは3つに分かれたり、先端が欠落していたりする。花には雄花と雌花があり、雄花序は茎の下方の葉腋から出て、穂状に伸びます。 | ||||||||