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茎は直立し、高さ30〜80cmになり、上部には短毛が密生する。 根正葉は長柄があり、径5〜17cmで掌状に5〜7裂する。茎葉は小形。 花は茎の先や葉液につき、淡紅紫色で、長さ2〜3cm、外側に開出毛がある。 茎先は総状花序をなし、花柄は長さ1〜1.5cmで、毛が密生する。 | ||||||||
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キセワタ に似て、火焔を思わせるような色合いの花が咲く。白色もある。 花序径:5〜8cm/花長:20〜35mm茎の断面は四角く、ビロード状の毛で覆われる。茎や葉には芳香がある。葉は披針形で鋸歯があり、対生する。 葉腋に橙色の花を輪生させる。日当たり水はけ良く。耐寒温度は0℃程度。 | ||||||||
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海岸の風衝草原で赤紫〜青色の蝶形花を咲かせる。太い根茎から、複数本の総状花序を成す。花茎や、奇数羽状複葉を出します。葉裏や茎に多数の産毛が生えています。 | ||||||||
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枝は直立するものとしだれるものがあり、しだれた枝は地に着くと根を下ろす。葉は対生し、長さ4〜8センチの卵形で縁には鋸歯がある。葉より早く前年枝の葉腋黄金色の花を1個ずつ開く。雌雄異株。 | ||||||||
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花茎の下部に茎葉と根出葉がある。葉は二−四回三出複葉で、小葉は卵形、あらい鋸歯を持つ。赤みを帯びた光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が、様々な方向を向いて咲く。花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。 | ||||||||
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小葉は羽状に切れこむ。上に1輪、横に4輪の花をつける。上側の花の花弁は4つに切れ込み、横の花はいずれも5つに切れ込む。 | ||||||||
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および牛の飼料とするため、8-9月頃、稲刈り前の水田の水を抜いて種を蒔き翌春に花を咲かせていた。これはゲンゲ畑と呼ばれ「春の風物詩」であった。 | ||||||||
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茎は直立し高さ 50cm内外で狭い翼があり,断面は三角形状をなす。葉は柄のある羽状複葉で長さ6〜8cmの広線形の小葉が1〜3対あり,先端は巻きひげとなる。初夏,紅紫色でやや大型の蝶形花を数個つける | ||||||||