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一年草の種類は秋にタネをまけば春に開花します。葉が細く繊細な草姿で、同じゴマノハグサ科のキンギョソウに比べるとより繊細な印象です。弱々しい姿に見えますが丈夫な花で、世界各地で野生化しているほど。花色が豊富で花つきもよく、赤,白,ピンク,黄,紫,複色と最盛期は豪華な姿になりますが暑苦しさはありません。 | ||||||||
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全体的な印象がネモフィラによく似た花ですが、ネモフィラに比べ花弁の間がやや開いています。花は黄色と白の複色で、花弁の先がハート型に割れています。 葉は切れ込みの多い複葉。株は根元から茎をたくさん出し、それが横に広がって伸びます。環境に合えばこぼれダネでも増える丈夫な花です。 | ||||||||
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花は直径2-2.5p、葉は艶がある腎円形で縁に細かい円鋸歯がある。 黄金色の花が立ち上がって咲くことからこの名がある。 | ||||||||
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舌状花は普通白色、やや淡紅色を帯びる事も有り、花径3cmほど、枝分かれして多数の花を付ける。葉は3中裂し栽培菊の様に切れ込んでおり、長さ4−8cm、表は粉緑色、裏面には白い毛が密集している。 | ||||||||
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茎の上部にしっかりとした紫色の花を咲かせます。茎葉が輪生状になるものもあります。リンドウの葉には葉柄はなく、付け根は茎を抱く感じになります。葉は長さ5cm前後の先のとがった披針形。花は茎の先や上のほうの葉の脇につきます。花冠は筒状の鐘形で、筒の長さは4〜5cmほどです。先が5つに裂けています。 | ||||||||