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糸のように細い管弁、細い茎。 茎は直立して上部で枝分けれする。 葉は、互生して大きな切り込みがある。 直径9〜18センチの中菊。 花の色は黄、白、赤、ピンクなど色とりどり。 |
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白色のものをサギゴケ、紫色のものをムラサキサギゴケと呼んでいる。 花は唇形をしで、下の唇が伸びて発達している。下唇は斑紋が帯状に2列に入り、黄色の斑点が入る。 |
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萼片は小さく緑色で 3 枚,花弁は白く 3 枚で,そのうちの 2 枚の大きな唇弁は縁が細かく裂けています。 花の後ろには長い緑色の管状の距があり、半透明。 |
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葉は長さ5〜12cmで3〜5裂する。花は曲毛が生える。 | ||||||||
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花は4月から5月に咲き、高さ15〜40cmの花茎をのばし先端に7〜20個のピンク色の花をつける. | ||||||||
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庭木などの観賞用に栽培されるほか、食用としても利用される。 初夏にハイビスカスのような鮮やかな赤い花を咲かせる。果実は、秋に熟し、硬い果皮が裂けると赤く透明な果肉(仮種皮)の粒が数多く現れる。 |
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茎は立ち上がり、間隔をおいて葉をつける。葉はやや厚く、楕円形で比較的大きい。6〜7月頃に花を咲かせる。花の長さは10〜15cm位、雄しべは6本で赤褐色、芳香があり、色は淡いピンク。葉や茎が笹に似ていることからこの名がある。 | ||||||||
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野生の個体の花の色は部分的に淡い桃色を交えた白であるのに対し、植栽される園芸品種の花の色は赤から白まで様々である。 | ||||||||
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葉は2〜7枚が根元から出る。黒紫色の背の丸まった仏炎苞をつける。仏炎苞の内には多数の花をつけた肉穂花序が収まっている。 | ||||||||
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葉は無毛で長さ5〜13cm。先端はやや尖り、革質。縁には荒い鋸歯があるが、林床に生育する若い個体では鋸歯が目立ち、日当たりの良い場所の葉は鋸歯が低くなる。葉の裏面には、しばしば赤味を帯びた斑紋ができる ふつう花は8月頃に咲き、黄白色。果実は秋に赤く熟す。 |
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花が八重咲きで、外側が紅紫色、内側は白色の品種で、自生もあるが、古くから栽培されている。 | ||||||||
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葉は互生だが、枝の先に集まり輪生状になる。葉身は倒卵形または広楕円形。先は鈍頭であるが、微突端、基部はくさび形。縁には細かい鋸歯がある。枝先に鐘型の花を、総状に多数つり下げる。花の色は淡黄色で、紅色の筋が多数入る。 | ||||||||
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葉は2〜3回3出複葉。小葉は長さ3〜8cmで先の尖った卵形で不ぞろいの鋸歯があり、3深裂する。 茎の先に15〜30cmの穂状花序を出し、柄のある白い小さな花を密につける。 |
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幹は滑らかで、葉は長さ3〜8cmの倒卵状楕円形で全縁。枝先の円錐花序に直径3〜4cmの紅紫色または白色の花を、次々の咲く。花弁は6個で丸くてしわが多く、基部は急に細くなる。蕚は6裂する。雄蕊は多数あり、外側の6個が長い。 | ||||||||
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這うように伸び、茎はm家宅緑色でとげがところどころに生える。葉は互生し円形、または広楕円形で先端がとがり、基部は丸く、硬く表面は光沢があり、3〜5本の葉脈がある。雌雄異株多数の黄色の花をつける。6枚の花被片は先端が反り返る。尾花には雄蕊が6本、雌花には3子房が3室柱頭が3本ある。 | ||||||||
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葉は卵形で対生し、縁には鋸歯があります。「チェリーセージ」の近縁で、4月から11月ごろ、茎頂や葉腋から花序をだし、赤と白の複色の花が咲くが、赤色の花に変化したりします。 | ||||||||
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根生葉はへら状披針形で長い柄があるが、上部の葉は卵状披針形で、柄がなく茎を抱く。 黄色の舌状花と筒状花で構成されるキク科の特徴をもつ、径3cmから4cm程の花を数個から30個程度つける。 |
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茎は枝分かれしない。 葉は無柄で茎に互生し、形は披針形で、縁は細かい鋸歯状になる。 濃紫色の深く5裂した唇形の花を茎の上部に総状に咲かせる。花びらは上下2唇に分かれ、上唇は鳥の翼のように2裂し、下唇は3裂する。萼は鐘状で先は5裂する。 |
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1枚の葉が進化して複数の小葉となり、小葉が平面的に付くのを複葉といいます。その中でも「奇数羽状複葉」といい複葉のうち奇数枚数の小葉が、11枚から21枚付きます。全体で20cmから30cmの長さです。小葉の形は、「卵形(らんけい)」、皮針状長楕円形です。先端の形は、「突頭」です。葉の縁の形は、「細鋸歯(さいきょし)」で鋸歯のギザギザが、1cmで5個から10個あります。 | ||||||||
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地下茎は細く地中をはい、地下茎の節から三角形の茎をのばす。葉はさや状。夏、茎の先から枝を2〜3本だし、その先に卵形の小穂を数個つける。茎が三角形なことからこの名がついた。 | ||||||||
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切れ込みののある大きな葉が2枚、 茎の上部に付く。 花は茎の先に3〜10個つき、花弁は6枚。 |
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早春に葉に先だって小さな黄色い花を塊状に付けます。 葉は対生していて、長さ8〜10センチくらいで、中脈に対して丸みをもった側脈が6〜7対あり、このような葉の特徴は、ミズキ科に共通しています。 |
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葉がサンショウ(山椒)に似ているのでその名が付けられた。よく枝分かれし、扁平な棘が多数ある。 小葉は4〜9対あり、長さ1〜3cmの卵状長楕円または楕円形で、縁に鋭い鋸歯がある。 、開花すると美しい一重で大輪の淡紅色の花弁になります。枝に多数の花を付け芳香がありますが、花は一日花で咲いた日のうちに散ってしまいます。 |
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黄色い小さなヒマワリのような花を咲かせます。 暑さに強いですが、高温多湿には弱いので雨が多いと蒸れて枯れやすくなります。 |
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雌雄同株、雌雄異花。葉は互生,葉身は長さ6〜15pの広卵形。先端は急にとがり,基部は心形。側脈は15〜23対で,裏面に突出するため表面は側脈のところがくぼんで見える。裏面脈上には長い伏毛がある。果穂は4〜15cmの狭長楕円形。水分の多い、谷沿いの肥沃地に生える。樹皮は灰褐色-帯緑灰褐色。浅い菱形のさけめができる。 | ||||||||
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茎は直立し、高さ70p以下、下向きの灰色の長軟毛が多い。 茎頂の隙間の広い総状花序に4〜多数の花が輪生する。花冠は筒状 スカーレット又は濃赤色、長さ2〜2.3p、軟毛がある。筒部は長さ約1.6p。 上唇は下唇より短い。雄しべは長く突き出る。 ピンクと白色が有名。 | ||||||||
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花は一重で五弁の整った形、花色はピンクや白があります。葉は楕円形で対生します。株は直立し切花に使いやすいです。実は殼果として卵形でがくに包まれている。秋まきが一般的ですが、寒地や平暖地では春まきでも育ちます。 | ||||||||
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雌雄異株。よく分枝し、無毛で乾けば赤褐色になる。葉は披針形、鋭尖頭、基部はくさび形、長さ7?16cm、質厚く両面に短毛がある。葉柄は短い。葉鞘は筒状で、筒部の長さの1/2ほどの縁毛がある。節はふくれている。花序は穂状で長く、その先は垂れ下がる。花被は白色、腺点があり、5裂して長さ3?4mm、小花柄は3?4mm、雌花では花柱が花被より長く、雄花では雄しべが花被より長い。果実は3稜形またはレンズ形、長さ2.5mm。黒く光沢がある。 | ||||||||
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花茎は偽球に側生し、直立して高さ30?50cm、太さ3?5mmあって数個の鞘状葉がある。花は密にやや偏側性の花序を作ってつき、淡緑褐色で紅紫色を帯び、下垂して弁はあまり開かない。 | ||||||||
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地下茎は横に這い、長く匍匐枝を伸ばし、大きな株を作らない。草丈は花茎が高さ20-50cmで、根出葉はそれより長く伸びることがある。葉は細くて長く、幅2-3mmほど。基部の鞘は黒褐色に色づく。ピンク色をおびた褐色で、なかには赤みの強いものもある。 手前につき出る花びらは先が3つに裂ける。 花の中には白い蕊柱(ずいちゅう:雄しべと雌しべが結合してできた器官)とその先につく黄色い花粉のかたまりが見える。 | ||||||||
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7〜15個の花をまばらにつけます。葉は2-4枚で、長さ15-25 cm、幅 6-8cmの倒披針形。葉の裏面には、1 mm2あたり約14本の毛が生える。 | ||||||||
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花茎は直立し、高さは20-30cmになる。葉は線状披針形で直立し、長さ6-15cm、幅4-8mmの1葉が茎につく。葉の基部が鞘状になって茎を抱く。唇弁は倒卵状楕円形で先端が浅く3裂する。花はあまり開かない。 | ||||||||
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茎は直立し、全体に圧毛がある。葉は互生し、長楕円形、基部は細くなり茎に続く。葉の裏面には圧毛があり、主脈が隆起し、光沢がある。茎頂付近に渦巻形の総状花序を出すが、次第にまっすぐに伸びて、下から開花する。花冠は青紫色〜白色で、長さ1〜1.3cmの筒状鐘形。 | ||||||||
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地下に太く短い根茎をもつ。根出葉は3出複葉で、側小葉はさらに2深裂する。茎につく葉は3枚が輪生し、3深裂し、裂片の縁は欠刻する。有毒成分が多く含有する。 | ||||||||