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ササに似た葉を5〜7枚つける。葉の裏には粗毛がある。茎の上部は斜上して、多数の花をつける。花は白い花弁が6枚、内側に雄しべが6本、中央に先端が3つに分岐した雌しべが1本ある。 | ||||||||
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葉は円腎形で葉の表面には葉脈に沿った模様がある。葉の裏面は紫色を帯びており、特に若葉で鮮やかな紫色となる。 花は葉の間から、のびた花茎の上部に円錐花序をつくり、花弁は5枚で上側の3弁は卵形で小さく、淡紅色で赤い斑があります。下側の2弁は不同で大きく、長さ1.5センチ程、白色をしています。 | ||||||||
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葉は 2 枚で鳥足状,3〜5 枚の小葉になっています。葉の間から肉穂花序を立て,紫褐色の仏炎苞を持ちます。付属体は白い棍棒状で先端が丸く膨れています。 | ||||||||
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地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつける。花は、3月から5月にかけて、5弁で雪白の小さなものを枝全体につける。 | ||||||||
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根生葉は三裂し、紫色を帯びた濃い緑色で斑がある。裏面は濃紫色。3月に花茎を出し、茎葉は3枚が輪生する。花は薄く紫色を帯びている。花弁のように見えるのは顎片とのことで。 | ||||||||
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葉柄の先には、三角状、またはスハマ状の葉が一つつく。花茎の先の花には花弁がなく、花弁状のがくが6〜13枚つく。花色は、白色、淡紫色、ピンク色など変化が多い。 | ||||||||
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4月初旬、葉と同時または早く、白色または淡紅色で直径1.5〜2cmの花が枝に多く咲く。花弁は5個で倒卵形、雄しべは多数。若枝や葉の裏には絨毛が密生する。葉は密に互生し、長さ4〜7cmの倒卵形で縁には細かい鋸歯がある。 | ||||||||
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観賞用に世界で広く栽培され、ニュージーランドではNew Zealand Christmas bellとして親しまれている。南アメリカなどで野生化しており、日本でも野生化したものが各地で見られ、三河地域の山道の道端などでもときどき見られる。 塊根があり、よく分球する。葉は互生し、長楕円形、葉柄が捻じれ、葉の表と裏が逆転している。花は散形花序につき、花柄があり、長さ2.5〜5p。花は赤色、内花被片3個、外花被片3個、先端と基部が黄緑色、内側に褐色の班点がある。雄しべ6個。子房下位。 | ||||||||
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花径は10cmに長さで延び、花柄をいくつか出し、その上に5つのハート型の花を咲かす。後ろ側は筒形にくっついている。根元から出る葉は葉裏が黄緑に覆われ三角状。 | ||||||||
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茎は叢生して高さ20?60cmになる。花弁はまるく、紅色の脈が目立つ。柱頭は4裂して平開し、花と比べて大きいのでよく目立つ。 | ||||||||
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1本の茎の先端が花序が枝分かれして、レモン色[9]のラッパ状の花を上向きに次々と咲かせる。夕方に開花し翌日の昼には閉じるところからこの名がついた。 | ||||||||
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地下の根茎はワサビより細く短い。葉柄の基部が肥厚して鱗茎状になる。茎は細く成長すると倒れる。葉はワサビより小さく、濃緑色で縁に波状の粗い鋸歯があり、葉柄の基部はふくらむ。葉は開花、結実後も枯れずに生存する。花は白色の十字状の4弁花で、花弁の長さは4-6mm。萼片は楕円形。花柄の基部には葉が変化した苞がつき、やや深く切れ込む。 | ||||||||